みなさんこんにちは
在宅ワークなどで、会社から離れた仕事の仕方が主流になってきている現在、Windowsのリモートデスクトップを使用して自宅のPCから会社のPCを遠隔操作する機会も増えてきているのではないでしょうか。
筆者もリモートデスクトップの機能を頻繁に使用しており、非常に重宝しています。
しかし、使用していく中で稀に不具合が発生してしまい、解決する方法がわからず困ってしまったこともあります。
そこで、実際にそのトラブルを解決するために試したことと、解決した方法について紹介していきたいと思います。
今回はリモートデスクトップ接続時にWindows画面の下に表示されるタスクバー(メニューバー)がクリックできない問題を解決する方法を紹介していきます。
前回のリモートデスクトップについての記事では、リモートデスクトップにつながらない問題を解決する方法を紹介しました。
↓良かったら見てみてください↓

その1:リモートデスクトップに接続しなおす
まずはリモートデスクトップに接続しなおしてみましょう。
接続した際に画面の情報が正しく取得できず、たまたまタスクバーがクリックできなくなってしまったという可能性があります。
その2:画面サイズを変更する
リモートデスクトップ画面のサイズを最小にしたり最大にしたり、サイズを変更してみましょう。
オブジェクトの位置が正しく認識されていない可能性があります。
その3:PCを再起動する
筆者はこの方法で問題解決しました。
最終手段になりますが、リモート元のPCを再起動すると問題が解決すると思います。
再起動後、一定時間経過した後にまたリモートデスクトップに接続すれば繋がるようになると思いますが、間違えてシャットダウンしてしまった場合や、一定時間経過してもリモートデスクトップに接続できない場合は、面倒になりますが、PCの近くにいる他の社員さんにお願いしてPCの様子を見てもらいましょう。
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