Excel VBAとは?

VBA(Visual Basic for application)
MicrosoftOffice製品(Excel,Word,PowerPoint等)に搭載されているプログラミング言語のことです。
VBAを用いてプログラミングすることで、作業を効率化することができます。
Excel,Word,PowerPoint等のプログラミング言語はVBAと呼ばれていますが、実際にコードを記述する際、それぞれの製品で使用できる機能が異なるため、○○VBAのように分けて述べています。
今回紹介するのはExcelのVBAのため、Excel VBAと読んでいます。
どんなことができる?


ExelVBAを使用することで、集計処理や繰り返しの処理など、様々な作業を効率化することが出来ます。
例えば、エクセルに家計簿をつけている方がいたとします。
1月~12月の家計簿をシートごとにつけて、最後に集計シートに年間の出品や平均の出費などを求めたい場合、
VBAができるようになると、ボタン1つ押すだけで集計作業ができるようになります。
みなさんが今まで面倒だと思っていたエクセルの作業も、VBAなら一発で作業が完了するかもしれません。
メリット・デメリット

デメリット
・プログラミングのため、初めての方には抵抗がある
・慣れるまで多少時間がかかる
メリット
・今まで大変だったエクセルの操作を圧倒的に簡単にすることが出来る
・ネットにたくさん情報があるので、プログラミングが初めての方も始めやすい
まとめ
いかがだったでしょうか。
プログラミングということで最初は抵抗があるかもしれませんが、ExelVBAは他の言語と比較して始めやすいものになっていると思います。
私も現在VBAを勉強中の身です。自分が学んで実際に感じたことやコツなどを、VBAが初めてという方にも分かりやすい記事としてまとめていきたいと思いますので、引き続き投稿をご覧いただけますと嬉しいです。
また、知りたいことや分からないことなどががありましたらコメント等いただけると反応していきます。
では別の記事でお会いしましょう!
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