皆さんこんにちは
今回は1万円前後で購入できるゲーミングデスクを紹介していきたいと思います。
ゲーミングデスクの形状について
フラットデスク
フラットデスクとは、皆さんが机を想像したときに真っ先に思い浮かぶ、横に伸びたシンプルな机のことです。
一般的にはこちらの机を使用されている方が多いと思います。
メリット
・場所を取らない
・組み立てがそれほど難しくない
・比較的値段が安い
デメリット
・デスク上にあまり物を置けない
フラットデスクはシンプルなつくりをしているため、比較的安価で組み立てもそこまで難しくありません。しかし、デスク上にモニターを2台置いたりすると、キーボードマウス以外にほぼ物を置くスペースがなくなってしまうのが大きなデメリットとなっています。
おすすめのフラットデスク
Victone ゲーミングデスク
カップホルダーやヘッドホンを掛けるフックなどがついており、ゲームをする方に向いています。
また、デザインもゲーミングデスクらしいものとなっています
MOTPK ゲーミングデスク
こちらのデスクにはモニター台がついており、デスク上に物を置くスペースができやすくなっています。また、モニターの位置が台によって高くなるため、首や肩の負担を減らすことができます。
L字デスク

L字デスクは名前の通りL字になっているデスクのことを指します。
メリット
・物を置くスペースが十分にある
・フラットデスクと比較してもそこまで値段が高くない
・見栄えが良い
デメリット
・組み立てが大変
・商品によっては耐久性が低いものがある
・L字デスクを置くスペースの確保が必要
L字デスクは見た目もかっこよく、物を多く置くことができます。
また、思ったより値段も高くないため購入しやすくなっています。
しかし、組み立ては1人で行うこともできますが、脚の部品をつけ終わった机を起こす作業などは相当大変になると思います。
あらかじめそのあたりのことは考慮して購入を検討する必要があります。
おすすめL字デスク
Victone L字デスク
実際に私も購入して今使用しているデスクです。
モニター2台設置していてもスペースが十分に空くため、コントローラーやマイクなどを好きな位置に配置することができます。
購入して良かった商品でした。
ODK l字デスク
デザインが部屋になじみやすく、幅、奥行きともにちょうど良いサイズとなっています。
また、机に収納袋もついているため、ちょっとした小物を収納することが可能になっています。
デスク購入時の注意しておくべきポイント
サイズはしっかり見ておこう
売られているデスクの幅は110~140くらいが一般的になっています。
あとから大きいデスクが良かったとならないためにも、
部屋の大きさが許す限り、なるべく大きい幅のものを購入することをおすすめします。
他の人のレビューをチェックしよう
安く購入できるデスクは、海外で作られているものが多いため、部品が足りなかったり、ねじがうまく入らないなど、品質があまり良くないものも売られているようです。レビューで実際に不良品が届いてしまった方がコメントを残していることがあるので、よく確認してみましょう。
L字デスクの場合はL字の向きを確認しよう
商品によっては、L字部分の位置が右か左どちらか決まった位置にしか付けられないものがあります。
商品の画像をよく確認してどちらの向きについているのか、L字部分の位置は変えられるのかなど、しっかり確認しておくようにしましょう。
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