こんにちは
今回はランクマッチでダイアを目指すために意識したいこと、コツを紹介していきます。
ソロダイアを目指すために意識したいこと
敵の人数、位置を把握しよう
敵の人数や位置を把握することで、戦う、引くの判断ができると思います。
敵の人数より、味方の人数が多いときはチャンスです。戦いに行きましょう。
敵の状況の把握の方法としては、
足音や、ブラッドハウンド、シアのアビリティなどがあります。
足音は特に大事なのでよく聞くようにしましょう。
地形を利用しよう
敵との打ち合いになったときは体が100%出ているとその分被弾率も上がります。
なので、地形を利用して有利に戦いましょう。
遮蔽物と高所が有利な地形の要素になっています。
遮蔽物は体の一部を隠すことができます。すると相手は弾を当てにくくなり、被弾を抑えることができます。
また、別方向からの射線を防ぐことにもつながるので重要な要素です。
高所は下にいる敵の様子が分かりやすく、エイムもしやすくなります。
また高所にいる状態でしゃがんだり、一歩下がったりすることで体を簡単に隠すことができるため、被弾を抑えることができます。
安置とリングの関係を把握しよう
ランクマッチはカジュアルより戦いが長く続く可能性があります。
安置が狭まったときに平地にいると敵の的になってしまいます。
なので、マップをよく見ながら安置の予測と有利になりそうな位置をとるようにしましょう。
漁夫はキルログが流れてから
キルポイントが欲しい際に戦いに行きたいのは漁夫のタイミングです。
しかし、敵同士が戦っているところへむやみに突っ込むと2パーティからの標的になる可能性があります。
なので、漁夫が狙えそうなときはいったん待ってキルログを見ましょう
キルログが流れたら漁夫の合図です。
投げものは結構大事
投げものは意外と大事です。
相手が狭い建物の中にいるとき、遮蔽物に隠れているときなど、
投げものを投げることで相手は投げものが当たらないように移動を行います。
結果的に敵を不利な位置へ移動させることができ、戦闘を有利に運ぶことができます。
また、投げものが当たって大ダメージを与えた際は攻め込むための起点になるので非常に便利です。
バックには1~3個くらいは入れるようにしましょう。
攻め込む判断をしよう
詰めるときの判断はなるべく早く行う必要があります。
詰める判断の要素としては
- 敵がノックダウンした(人数有利)
- 敵に大ダメージを与えた
- 敵がそこまで弾を当ててこない(エイムが悪い)
- アルティメット(ウルト)が溜まっている
などがあります。
ピンを使って意思表示をしよう
野良だとVCが使用できないことが多いため、ピンを有効活用しましょう。
ピンがあると自分がどうしたいのか意思表示を行うことができるため、
チームの動きの質を上げることができます。
よく使うピンとしては
- 攻撃ピン(詰めるとき)
- 防衛ピン(有利な位置で場所を維持したいとき)
- 監視ピン(敵が来そうな位置などにピン)
- 普通のピン(移動したい時など)
などがあります。
ほかの味方からしてもピンがあると非常に動きやすいと思います。
これは特に意識しよう!
何よりも一番意識したいのは
ダウンしないこと
です。
ダウンをしてしまうと、敵のパーティーにとっての詰める起点になってしまいます。
また、蘇生にも時間がかかるため、漁夫が来た時の対応が非常に厳しくなってしまいます。
しかし、ダウンしないように自分だけ引いた位置にいると、敵へ与えられるダメージも減ってしまいます。
なので、しっかりと戦いながらダウンしないことを意識しましょう
遮蔽物を利用したり、投げものを利用して足止めしたりなど、
ダウンせずに戦えば味方からのサポートも入ると思います。
今まで紹介してきた意識したいことを実践していくことで、前よりも戦えるようになっているはずです。
戦闘に慣れてくれば味方をダウンさせないようにカバーすることも意識できるとなお良いと思います。
いっぺんにできるようになるのは難しい
いっぺんに意識しようとするとそれだけ頭の容量も使用しますし、
そもそも何を意識しようとしていたのか忘れてしまう可能性があります。
なので、毎試合意識したいことを1つ決めましょう
身についてきたら次は試合の中のシーンごとに合わせて意識する
少しづつ意識していくことで自然と身についていくはずです、
まとめ

ダイアはAPEX人口のうちだいたい5~10%の人がいるランクで、
ダイブ軌道ももらえるため、一般プレイヤーが目指すランクの一つだと思います。
今回の記事を参考に、今まで沼っていたプラチナ帯から脱出しましょう!
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