みなさんこんにちは、ミルクじいです。
今回はロジクールのキーボードのハイエンドモデルである
G913 TKLのリニアを紹介していきたいと思います。
また、ゲームに向いているキーボードなのかどうかもあわせてみていきたいなと思います。
外観と特徴について

テンキーレスが便利!
商品名についているTKLとは、「テンキーレス」のことで、一般的なキーボードについている数字などのキーが集まっている「テンキー」と呼ばれるエリアがないバージョンになっています。
テンキーがないことによって机のスペースに余裕ができます

テンキーレスになってから
マウスがキーボードに当たらなくなったよ!


モード切替ボタン
無線接続を行うためのボタンや、反応するキーを制限できるゲームモード用のボタン、キーボードの明るさを調節できるボタンなどがあります。



ワイヤレス接続にするとコードが邪魔にならなくていいね!


音量の調節が簡単にできる
右側のバーを回転させることで音量を調節することができます。
わざわざサウンドの設定画面などを開かなくても簡単に音量を調節できるので非常に便利です。
左側の丸いボタンは、再生中の動画を止めたり音量を0にできたりします。


薄型のキーボード
一般的なゲーミングキーボードと比べて薄いのが特徴です。
メンブレン式のキーボードにも似ていますが、メカニカルの構造をしていて、
今までになかった特殊な形状をしています
ゲーミングキーボードにしたいけれど
高いキーが苦手!という方にとってはいいかもしれませんね


リニアとは
リニアとはロジクールが出しているキーボードの軸の種類のひとつになっています。
一般的なメカニカルキーボードの軸にある赤軸に近いような感覚です。
↓ロジクールのサイトで軸についての紹介を行っているので見てみてください。
リンク
ロジクールG – ゲーミングのための先進的なメカニカル キースイッチ (logicool.co.jp)
タイプ音(参考動画付き)
リニアのタイプ音は打った感触としては「サクサクッ」のような感じがします。
キーボードの高さを変えるとタイプ音や打っている感覚が違います。
タイプ音を撮ってみたので参考に聞いてみて下さい。
角度高めver
角度低めver
ゲームに向いているのか
実際に使っていてゲームに向いているか判断してみました。
結論から言うと「ゲームに向いている」と思います。
その判断をした要素をまとめてみました
- テンキーレスなので机にスペースができる
- 軸がリニアなのでキー音がうるさくない
- 薄型なので指が疲れにくい



もちろん普段使いでも使えるよ
まとめ
いかがいかがだったでしょうか
性能としては申し分ない上に、見た目も高級感があって雰囲気も出るので
購入する価値はあるとおもいます。
いいキーボードが欲しいという方は購入を検討してはいかがでしょうか
では別の記事で会いましょう!
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