購入するか悩んでいる方に見てほしい Logicool G PRO X SUPERLIGHTをレビュー

みなさんこんにちは、ミルクじいです。

僕はよくLogicoolの製品を使用していて、今回は2020年12月22日に発売されたPRO X SUPERLIGHTを購入し、使用してみたのでレビューしていこうと思います。
箱
まず箱はこのようになっています。
PRO Xの文字が浮かび上がっていて高級感があります。

箱の側面には有名なプロゲーミングチームのマークが描かれています。


マウスなどを取るとマウスの無線のレシーバーとPLAY TO WINと書かれた入れ物が入っています。
付属品
PLAY TO WINの入れ物の中を開けると、このように付属品がついています。
- ロジクールのシール(いつもの)
- マウスのケーブル
- マウスグリップ
- ソール
- クロス
- 説明書
- 無線レシーバー

付属品として地味に嬉しいのはグリップがついたことですかね。
前モデルではマウスが滑るといった意見があったからグリップがついたのだと思われます。
マウスの外観
箱を開けると、先ほど紹介した付属品が現れる前にマウスが出てきます。




前モデルとの外観の違い
前モデル Logicool GPRO ワイヤレス との外観の違いは以下のようになっています。
- マウスホイールに白色がついた
- Gのマークが光らなくなった
- 右側のサイドボタンがなくなり、指にフィットするような形状に変化した
- マウスの右側に「SUPERLIGHT」の文字が入った
- マウスの裏のソールの面積が広くなった
- DPI変更ボタンがなくなった
また、付属品の一つにあったソールもこのようにつけることで、自分に合った摩擦量を調節することができます。

性能
バッテリー
満タンに充電している場合、最大70時間連続で使用できます。
センサー
ロジクールとしては最新の技術である HERO 25Kが使用されています。
DPI
DPIは100~25,400まで1刻みで設定することができます。
使用してみての感想

重さ
まずは持った時の軽さに驚きました。重さは63g未満ということで、ワイヤレスのゲーミングマウスの中でも相当軽い部類に入ると思います。
軽いので、マウスを思った通りに動かすことができるので、フリック操作やゲームの視点移動など、ストレスなく操作できました。
特にFPSやTPSのゲームで、ローセンシ(低感度)で使用している方にとっての恩恵は大きいと思います
軽さのほかにソールが大きくなった点も操作性の向上につながっているなと感じました。
しかし軽いぶん、感度が高く感じたので、まずは軽さになれることが必要かなと思いました。
持ちやすさ
マウスの大きさが、小さすぎず、大きすぎずで、とても持ちやすいです。
僕は手が大きいほうなのですが、持ちにくいといったことはないので万人受けするタイプの形状なのかなと思います。
気になった点
少し気になったのが、サイドボタンの大きさです。思っていたより小さかったので、若干押しにくいと感じました。
まとめ
いかかだったでしょうか。
ゲームがうまくなるにはマウスやキーボードなどの入力機器選びも重要になってきます。今回紹介した Logicool G PRO X SUPERLIGHT は性能としては相当いいものになっているので購入を検討してみてください。
では次の記事で会いましょう!
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